予防が大事

当院では、約35年前の開業当初から予防をもっとも大切にしています。

日本では今まで「歯医者は痛くなってから行くもの」との考えが一般的でした。

しかし、虫歯や歯周病を予防することこそが健康的で、痛い思いをすることもなく、最終的にかかる費用も少なくてすむのです。

歯科検診を受けるべきだった!

シニア1000人にとったアンケートによると、老後の後悔の第1位は「歯の定期検診を受ければよかった」だそうです。(PRESIDENT(プレジデント社発行)2012.11.12号より)

歯を失って入れ歯になると、かむ力が10分の1になり、従来のように食事をとることができなくなります。

食の楽しみを失うことは、人間の基本的な欲求を奪われることで、リタイア後の生活の大きな損失となるでしょう。

歯科衛生士担当制でクリーニング

当院は予防専用チェアーにて、歯のクリーニングを歯科衛生士担当制で行っております。

「かかりつけ歯科医院」として、長期にわたってあなたのお口の状態を把握し、虫歯や歯周病の再発の予兆があればすぐに歯科医師がチェックできる体制にあります。

しっかり磨いているつもりでも、意外と磨き残しが多いものです。実は、上手な人(歯科関係者も)でも歯ブラシだけでは完全に歯垢を取り除くことはできません。

虫歯、歯周病の原因は歯垢の中にいる細菌の活動によるものです。これらの細菌は簡単には取り除かれないようバイオフィルムという塊になって活動しています。

このバイオフィルムは歯ブラシではなかなか取り除くことができません。また、歯と歯茎の境目にある歯周ポケットの中に潜む細菌類には全く歯ブラシが届きません。

歯石にいたっては、歯ブラシでは全く歯が立ちません。

バイオフィルムを破壊

そこで、歯科衛生士が専門の器具・器械を用いてバイオフィルムを破壊し、歯石の除去をすることで、虫歯・歯周病予防をしていきます。

(各チップは1回ごとに交換・滅菌した清潔なものを使用しています。)

また、器械では届かない所や細かい部位は、一つ一つ丁寧に手作業で歯茎の中の歯石や細菌を除去し、歯茎のクリーニングをしていきます。

PMTCとは?

PMTCとはプロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニングの略で、プロが専用器具を用いて歯のクリーニングを行うことをいいます。

歯石などの除去の後、お口の状態に合わせて、虫歯予防のためフッ化物が入った数種類のペーストや器具を使い分け、最終的に歯の表面を滑らかに仕上げ、歯石や着色がつきにくい状態にします。

当院のデンタルスパ・クリーニングでは、「煙草のヤニとり」や「歯の着色除去」などのご希望にも対応しております。お気軽にご相談ください。

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