屋久島・宮古島の自然音BGM
河野歯科医院では、歯や口元だけを見るのではなく、「歯は全身とつながっている」という考えのもと、心や生活背景などを包括して診るホリスティック歯科診療を目指しています。
屋久島・宮古島の自然音BGM
当院では、患者さんの治療中の緊張や恐怖感をやわらげるため、待合室や診療室で屋久島や宮古島の自然音CDをBGMとして流しています。
*「宮古島 癒しの波音CDブック」に院長 河野渡の記事が掲載されています。(Amazon他各種書店、当院でも販売中です)
もしかしたら皆さんは、ふだん摂取する飲み水や食事ほどには、音に対して意識を払っていないかもしれません。
しかし、深く知れば知るほど、音が私たちの生命に与える影響の大きさについて、驚かずにはいられなくなります。
例えば、私たちの脳は、理知的な判断をつかさどる大脳皮質だけではなく、情動をつかさどる大脳辺縁系、自律神経の調整を行う視床下部、生命機能を維持する脳幹部のすべてを連携することで、音を認識しています。
このため、音の刺激は生命維持を行っていく上でたいへん重要なものとなるわけです。
診療室に自然音BGMを使用
歯科というと「キュイーン」という歯を削る音を聞いただけで怖くなる、という方も少なくありません。
当院では、患者さんの治療中の緊張や恐怖感をやわらげるため、待合室や診療室で屋久島や宮古島の自然音CDをBGMとして流しています。
音域の幅が広く、倍音成分や1/fゆらぎを含む自然音は、全身の皮膚を伝って細胞にまで働きかけ、脳波や脈拍を安定させたり、心身のストレスを緩和したりする作用があるのです。
空間を自然音で満たす事で、「歯科医院じゃないみたい」「どこかのリゾートに来たみたい」と安心して下さいます。
当院の患者さんの中にも、日頃のセルフケアツールとして、自然音の活用を始めた方がたくさんいらっしゃいます。
一人でも多くの皆さんが、自然音がもつ無限の力にふれ、より健康的なライフスタイルを実現されることを願っています。